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短歌で ROCK’N’ROLL !! 魂の歌を聴かせてやるぜ ♪

Dummy

June 09,2026

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↑   by at 16:42

December 13,2011

● 虎のバター

10月半ばに うちへやって来た猫
ぴぅ が 随分と成長しました
胸の白い部分は より白く
体全体は 真っ黒
鼻が高くて(?) 耳が大きいです

やんちゃ盛りで 少しもじっとしてないんですよ
可愛いったら ありゃしない !!

可愛い

キャワイイ

キャットはイイ

猫はイイ

すべからく 猫はイイもんです

鉛色に見えていた目の色も
順調に 金色へと変貌しています
黒地に金なんて 招き猫さんみたいでしょ ?

「 お馬鹿さん アンタとアタシ おんなじね しっぽ追いかけクルクル廻り 」 ■■■

仔猫ならではの遊びが始まりました
そう 自分のしっぽを追いかけて
クルクル廻るやつです

廻りすぎて 融けちゃっても 虎のバターにはならないよ ?

「 観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生 」 ■■■

歌人 栗木京子 作

回ると言えば こんな歌があったっけ

一日 > ひとひ 一生 > ひとよ と 読みます

恋する相手にとって何でもないことが
自分には一生の思い出になる

アタシも ぴぅ の 今の この 小ささ愛らしさを
しっかりと 心に残しておきます


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↑   by 凄蒼 at 19:27 | comments(0) | trackbacks()

December 08,2011

● 祖国

今日 12月8日は ジョン・レノンの命日
ジョンは アタシのヒーロー
ひたすら愛と平和を訴え続けたヒト
アタシは イマジンを国歌にする国に住みたいのだ

「 マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや 」 ■■■

寺山修司 作

身を投げ出すほどの祖国はあるだろうか ?
( いや ありはしない )

「 ジョンが弾くギター眺めて身を捩るアナタがアタシ掻き鳴らすから 」 ■■■

恒例の追悼番組の映像を見ていたら
ふいに アナタが恋しくなった

だって ジョンは
ヨーコ ヨーコ ヨーコ
なんだもん

こんなに愛されて
ヨーコ・オノ は 幸せだね

夢想家と呼ばれても
やっぱり 基本は愛だよね

寺山修司 も 早世したヒトの一人
< 魂の故郷 > を 探していたんだよ
よい子はみんな 天国に行く
1234567 …

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↑   by 凄蒼 at 18:36 | comments(0) | trackbacks()

December 06,2011

● 白鳥

「 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 」 ■■■
 
若山牧水 作

1 白鳥は寂しくないのだろうか ?
空の青にも海の藍にも染まらず 孤独にゆらゆらと空をさまよっていて

2 白鳥は愛おしくないだろうか ? いや 愛おしい !
空の青にも海の藍にもそまらずに 悠然と空を舞っているのだから

近代短歌の授業で習うほど 有名な作品です
青と白の対比が 凛として美しいですね
アタシは 冬になって 空気が張り詰めた感じになると
この歌を思い出します

この歌には2通りの読み解き方があって
1 2 のような解釈をします

この白鳥は ハクチョウではなく鴎
一人 孤独をかみしめている作者の姿が
周囲に流されることなく
自分の道を行くと心に誓う様が 浮かびます




「 君抱く腕うるはし水鳥の羽ばたくときは震え留まりぬ 」 ■■■

アナタを抱きしめるときの アタシの腕は
水鳥が羽ばたくときのように
力一杯で でも 繊細で
その一瞬に 命を掛けていると言ってもいいほどで
このまま時間が止まればいいと思ってるのよ

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↑   by 凄蒼 at 21:54 | comments(0) | trackbacks()

December 03,2011

● 吊し柿

昨日 お買い物途中のお宅の軒先に
干し柿が 吊してあるのをみつけたんです
子供の頃には うちの実家でも
よく作っていたなと 懐かしく思い出しました

父が 干し柿好きで
まんべんなく柿に日が当たるよう 向きを変えたり
堅さを確認するのは 父の役目で
鏡餅の上に載せる串柿も
結構 最近まで作っていたようですょ

今年も あと僅か
また 年末が来て 一つ歳を取るんだわ
( アタシ 12月生まれなんです )

お正月 家に帰らないのは 毎年のことだけれど
今度のお正月も 多分帰らないでしょう

アタシだって 居心地のいい家なら 喜んで帰るんだけどね
離婚した時点で さっさと実家に引き上げてると思うんだけどね

こんなアタシを 可哀相だと思って下さるんなら
紅白歌合戦の3曲目辺りで アタシのことを思い出してね
なんてね ホントなんとなくで 3曲目に意味なんて ないんだけどね

「 青屋根に吊し柿するバス通り軒下にまだ朝顔の蔓 」 ■■■

吊る>する>蔓 と 韻を踏んでみたりして

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↑   by 凄蒼 at 16:11 | comments(0) | trackbacks()

December 02,2011

● 一本の樹



「 火に焼かれ風が枝折り葉をちぎる倒れぬはただ君宿すゆえ 」 ■■■

これを詠んだとき
アタシの心には 次の歌が浮かんでいた

「 一本の樹を世界としそのなかへきみと腕組みゆかんか 夜は 」 ■■■

寺山修司 作

この歌を 初めて目にしたとき
いつか アタシも こんな風に愛されたいと願った

もはや二人でも一人でもなく
一本の木のように 地に足をつけて
昼は 太陽の下 抱き合うように枝を延ばし
夜は ひっそりと お互いの血の流れに耳を澄ます
そうやって 永い年月を共にし 緩やかに老いを迎える
穏やかだけれど 確実な温かさで

これは ありふれた幸せではないのか ?

アタシは 多くを望み過ぎたのか ?

ありふれていたはずの幸せは
やはり ありふれた事情で壊れてしまった

アタシと 夫の間には
樹木のように 根を張った愛がなかった

今 アタシは 必死で倒れまいとしている
アナタを 胸に宿しているから
それだけの理由で

「 いつの日か取り戻せたらお慰み 駄目でも此処に朽ち果てるだけ 」 ■■■

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↑   by 凄蒼 at 23:29 | comments(0) | trackbacks()

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