本の構成を考えていました
あの 例の ファンの方が作って下さるという
アタシの 歌集です
前から漠然と 本に出来たら こんなカンジ って
考えていたことは 考えていたんです
タイトルはね “ エソラゴト ”
「 ホログラム プラネタリウム 白昼夢 それでも想い深まりゆくか 」
■■■こんな歌を詠んだことがあって
ハ行を中心に 韻を踏んでみたんだけど
アタシは 言葉遊びが大好きだから
この歌 結構 お気に入りだったの
この歌を詠んだ頃は
現状から逃げ出したい一心で
いつも 現実逃避してました
現実逃避なんて言うと 聞こえがよくないけど
でも 歌は たくさん詠めたのよ
アタシってば 追い詰められてたのね
今は 意外と普通
平凡な歌しか 詠めない気がする
それが一番なのかなぁ

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二日の夜です
明後日 恋人のうちに
お呼ばれすることになりました
本当は 今日って聞いてたんだけど
向こうの親戚が集まるらしくて
ちょっと 都合が悪いとか
もう アタシ 別に 気にしないことにしました
「 今日この日 愛の形が定かなら 思い通りの色でなくとも 」
■■■世の中 思い通りに行くことばかりじゃないし
そうでないことの方が むしろ多いでしょ ?
今夜は 豚の角煮を仕込んでいます
お煎餅の詰め合わせと 豚角を手土産にしようと思って
今は おからと一緒に煮て 余分な油を落としているところです
これから たっぷり2時間は 煮続けます
手間の掛かる料理だけれど とても美味しいのよ ?
お料理って 出来上がりをイメージして作ると
上手に仕上がるって 知ってました ?
“ 恋愛 ” も 出来上がりをイメージするだけで
思い通りになればイイのにね

「 カレンダー改める今日このときは 過ち一つ 犯さず在りや 」
■■■アタシって 思い返せば 二十歳を過ぎた辺りから
ずっと 道を踏み外してるな
結婚していた14年間は
ある程度 イイ子にしてたけど
結婚した動機が不純だったからなぁ
叶わぬ恋に疲れて
押しの一手の元夫に陥落
そして 穏やかすぎるくらい 穏やかな 結婚生活
このまま一生 このカンジが続くのかな って
大した疑問も持たずに 考えてた
それが ある日 ガラリと変わってしまった
ギスギスした夫婦の関係
苦痛でしかない子育て
逃げ出したかったの
夫から 娘から
アタシの生活は 牛や馬のそれと変わりない気がした
牛や馬は 自分で選んで厩舎に入るわけじゃない
隣が誰であろうと 仕方なく そこに居るだけ
今でも思い出す
その頃のこと
「 結婚の制度がつなぐ二人あり 寄り添う事の虚しさ哀しさ 」
■■■
昨日は アタシの歌のファンから
誕生日祝いのメッセージが届きました
これまでに アタシが詠んだ歌を
「 本として出版したいけれど 許可してくれますか ? 」
なんて 吃驚するような申し出と一緒に
アタシとしては 一向に 構わないのだけれど
奇特な方もあるものです
「 目の前で交差した腕ぎゅうぎゅうと 閉じて私は隕石になる 」
■■■今日は 寂しさと遣り切れなさの頂点で
世間の人達とは まったく違う一日を過ごしました
普通 大晦日は 布団にくるまって
じっとしてないよね ?
他に やったことと言えば 猫とダンスくらい
陽水の “ ダンスは上手く踊れない ” をハミングしながら
アタシは ぴぅを だっこして 部屋をクルクル
ぴぅは 嬉しくて喉をグルグル
アタシの存在を喜んでくれる相手が 傍に居る
それだけでも 充分 幸せ
「 小町って淋しい女 いたづらに 夢より他の頼りもなくて 」
■■■
今年も 誕生日が やって来ました
誰にも注目されない この 12月30日という日
みんな 忙しくしてるか
逆に のんびり過ごしていて
親すら アタシのことを 忘れちゃってる
食事に出掛けても
お店は 既に お正月料金で値上がり
Happy Birthday と 書いて 送られてきたDMも
実際は 30日に適用されなかったりで
笑っちゃいます
来年の抱負は ・・・
ダメージを振り払って
元のアタシに戻ることかな ?
体重を落として
肌の手入れをちゃんとして
メンタル面の弱さを克服するの
って 書くだけなら簡単なんだけどね
「 苛々と 尾を震わせる蛇に似た 組まれた脚に誰も触れないで 」
■■■「 捨て切れぬ性 業なれば 蛇宿すほど女でいたい 」
■■■